留学のメリット
旅行は普段目にしない文化や習慣を知るチャンスです。
美味しいものをいっぱい食べて、観光して考えるだけでもワクワクします。
でも旅行だと物足りない!!
せっかくなら長期滞在、それよりも留学をしたいとずっと考えています。
旅行だとどうしても時間の制約が大きくなりますよね。
私が旅行するとタイムスケジュールはいつもパンパン。
ついつい観光名所をスケジュールいっぱいに入れてしまいます。
おかげで帰宅したあとはぐったり。
たまには普段行かないような田舎や隠れスポットをゆったりと観光してみたいと思います。
たとえばヨーロッパなどの留学なら観光も便利。
地下鉄や列車、バスも発達しているので気軽に各地をめぐることができます。
休日にちょっとした旅行気分で近隣の国をめぐってもいいですね。
いろいろな国のことを気軽に知ることができるのも留学だからです。
費用にお困りのときはワーキングホリデー
留学でどうしても気になるのが費用面です。
留学したけれど、途中で費用が足りなくなったら困ってしまいます。
長期滞在する費用を貯めるのがはじめにある留学のハードルかもしれません。
できるだけ費用を抑えて留学したいのであればワーキングホリデーを利用してみるのもひとつの手。
ワーキングホリデーは留学中に、仕事をしながら現地の文化を学ぶことができる制度です。
現地で働きながら生活することでより密接に現地の国を知ることができます。
生きた外国語を学ぶにもぴったりですよね。
将来外国で働きたいと考えて、ワーキングホリデーを選ぶ人も多いそうです。
もしも国際結婚することになったら外国に住むこともあるかもしれません。
外国で働きながら生活した経験はきっと役に立つと思います。
現地の食を楽しみたい
留学したらやったみたいことが現地のグルメめぐりです。
旅行だとガイドブックに載っているお店に足が向いてしまいます。
時間に余裕がある留学なら、有名じゃない現地の人が行くようなお店も探せますよね。
現地のリアルな食事を知ることができるのも楽しみです。
日本でも、いわゆる和食のお店で食べる料理と実際に家庭で食べている料理って別物ですよね。
フランス人がいつもフランス料理を食べているわけではないように、生活している人が食べている日常食があるはずです。
現地のスーパーでも食生活を覗き見することができます。
朝早起きして市場やスーパーでお買い物。
それを自分で調理して食べるだけでも楽しそうですよね。
本当に現地食を食べたいのであれば、ホームステイという選択肢もあります。
ステイ先のホストファミリーから生きた文化を学ぶ機会も多くなるでしょう。
アパートや寮での生活もいいですが、実際の生活を体感するならホームステイも捨てがたいですね。
ちょっと資料を探しながら検討してみようと思います。
出会いや経験は一期一会。
自分で新しい出会いを作るために何か始めたいと考え中です。