彼なのか、彼女なのか……
日本ではお付き合いする事に関して、かなり白黒はっきりしていると感じます。
好きだと告白する、そこからお付き合いが始まり、カップルにならなければキスする事もハグする事もありません。
外国人の場合、挨拶代わりにハグするし、ほっぺにチュも挨拶という事があるので、
日本人女性からしてみれば、お付き合いの線引きが曖昧と感じることもあります。
日本人はお付き合いという事に白黒しっかり付けているけれど、
海外の方は国によって非常にグレーな状態?と感じることも多いのです。
自分は彼女的な存在と思っていたけれど、
よくよくみてみると自分と同じように接しているガールフレンドがたくさんいる?私って友達の一人?と悩むことも多いです。
そんな日本人女性に、海外の男性としっかりお付き合いするためのポイントを紹介します。
自立心・自分をしっかり持っている女性
日本人女性の多くは女性である部分を武器に恋愛します。
自分一人では何もできない、「あなたがいないと何もできない」女性が可愛い、恋愛対象になりやすいのが日本です。
しかし海外の女性は自立心が高く、本当に自分の弱みを見せることができるのは「特別な人」だけです。
ティーン世代を過ぎて恋愛も結婚という文字が見えてくるような世代になっても、
日本人女性は男性への依存性が強いのですが、海外の女性はティーン世代であっても独立心が強く非常に大人です。
海外ではこれが当たり前であり、いくら日本人女性の奥ゆかしさ、恥じらいが魅力的と感じても、
何もかも男性に依存してしまい、自分の生活すべてを男性にささげるというような女性はパス!なのです。
大好きを伝えすぎないこと、欲しい言葉はいわせること
日本の女性の多くが恋愛体質といわれます。
恋に恋してしまうというう部分が多いのです。
海外の男性は甘い言葉を平気で気になる子につぶやきますし、
日本人男性よりもずっとエスコートがうまく、とにかく女性の扱いがうまいです。
そうした男性にトロトロになってしまうと、
「こんなにあなたの事が大好きなのにもっと一緒にいてほしい」とか「お友達とばかり遊んで、私の事大切じゃないの?」なんてセリフというようになります。
これは海外の男性にとって非常に嫌われることです。
外国人男性は自分がいない時間もしっかり自分の時間を楽しむことができる女性に魅力を感じます。
自分が仕事でも女友達と一緒に食事したり、旅行したりして、プライベートを楽しむ術を知っている、
自立していて彼との時間も充実出来るし、友達との時間や一人の時間も満喫できる術を知っている、そういう女性が素敵と感じるのです。
自分の時間を有意義に過ごせる女性は行動力もあるので、色々なところに出かけますし、色々な人との出会いがあります。
俺よりも魅力がある奴似合うかもしれない・・・と男性が女性に対して心配してくれるようでなければ困ります。
自分が好きを連発しなくても、結婚したいといわなくても、
相手から自然と「君が好きなんだ」「いつか二人で一緒になりたいな」「一緒に暮らしてみようよ」といわせる女にならなくては
海外の男性との恋愛はなかなかうまくいかないものです。
きちんとコミュニケーションを取るために英会話も勉強しよう
ともかく、海外の男性とコミュニケーションを取るためには、語学力も必須です。
相手に自分の気持ちをきちんと伝えるために、身振り手振りだけでは男性も理解できず、困ってしまいます。
留学経験を積むことができれば一番いいのですが、お金と時間の兼ね合いもありますので、
家でも学習できるオンライン英会話サービスを使うとよいでしょう。
英会話をマスターして、海外の男性の心をつかんでいきましょう。