外国人に興味を持ったきっかけ
私が外国人の男性以外、完全に興味がなくなってしまったエピソードを紹介しますね。
オーストラリアでのワーキングホリデー生活を終えて帰国した時のこと。
もちろん、思っていた以上に楽しかったし、出発前より英語も上達してホント行って良かったと思います！
外国人の友達も沢山できたし良かったです。
でも、ぶっちゃけ最初の2か月くらいは、とにかく帰りたくて仕方なかったんですよ。
特に夜になると意味なく悲しくなって、布団とか被って泣いちゃったり、
日本の友達にスカイプばっかりして心配かけちゃったり、ホームシックな気分になったことは何回もありました。
でも、語学学校で知り合った男の子がとにかく親切。
私の下手な英語を一生懸命理解しようとしてくれて、何回もキュンキュンしちゃった記憶もありましたね。
特に学校に私の分までお弁当を作って持ってきてくれた時は「なんて優しいの！」って感動で涙しそうになりましたよ。
だって、今までの元彼（日本人）を振り返っても、お弁当作ってくれる人なんていなかったから。
ただの友達の私にそこまで親切にしてくれるってすごいなって思います。
もちろん、その子だけじゃなくて現地の男性はすごく紳士的で「やっぱり外国人男性はいいな」ってつくづく感じましたね。
オーストラリアが恋しい
日本に戻っても、オーストラリアでの生活がちょっと恋しくて、
街とかお店で外国人さんを見かけるとついつい目がいっちゃうんです。
ようやく英語もわかり始めて、これからどんどん楽しくなるって時に帰国したせいか、今の日本の生活にちょっと不満かも。
なんか良いこと無いかなって思っていた時に、突然、日本人の元彼からメールが来てびっくり！
なんで帰国した事知ってるんだろうと思いました。
メールでやりとりする内に久しぶりに会おうよってなったんです。
それで久々に会ったんですけど、すごい雰囲気変わってて、またびっくり！
前よりも明るい茶髪になってるし、ギャル男っていうかホストっぽくなってて、最初は誰だか分からなかったんです。
ただ、楽しい時間だったとは思うけれど、やっぱ日本人男性は気が利かないなと感じました。
ワーキングホリデーに行く前はそんな風に全然思わなかったのに、
今回改めてご飯してみてそれがすごく気になっちゃったんです…。
例えば、頼んだサラダが来た時も私が取り分けるのが当たり前みたいになってるし、
しかも「ありがとう」の一言もないのが不満。
外国人男性なら、取り分けたり飲み物の追加を気にしてくれたり、もっと優しいのになあと思いました。
元彼、前よりもかっこよくなってたけど、改めて惹かれるところは無かったです。
残念だけど私の見る目が変わったのかなと思ったエピソード。
これはもう私には日本人とお付き合いするのは無理かなーと感じるポイントですね。。